宮島
1996年(平成8年)12月、ユネスコ第20回世界遺産委員会メリダ会議で、厳島神社を含む宮島全島の14%を占める広い範囲が、世界文化遺産に登録されました。
宮島は、「神をいつきまつる島」から「厳島」と呼ばれるようになったと言われています。古くから島全体が神として信仰され、豊かな自然や伝説が数多く残っている島です。島の最高峰である弥山は原始林におおわれ、その山裾には四季折々に美しい峡谷が訪れる人を魅了しています。また、瀬戸内海国立公園の一角として特別名勝・特別史跡、風致地区、天然記念物などの指定を受けている他、山海の変化に富んだ風光は多くの人に愛され、松島、天橋立とともに日本三景のひとつに数えられています。